はすの花

7月18日、梅雨明けの暑さ厳しい中、「ハス見本園」の一般公開に行ってきました。これは、西東京市にある「東大生態調和農学機構」(旧東大農場)でフィールドボランティアをされている北村様のご紹介によるもの。なんと200品種以上もの観賞用ハス(花ハス)が栽培されている見本園で美しい花々を堪能させていただきました。蓮はとても神秘的な花で、接していると何故か心が落ち着き、癒されました。19日(9時~12時)も公開されます。

▲大賀蓮(おおがはす)。東大教授、故大賀一郎博士が、2000年以上前の地層から実を発見。発芽、開花に成功して全国に広がったもの。

▲東大農場のハス見本園
▲東大農場のハス見本園

▲北村さん(右端)とお仲間の方々

東大農場は、中に入ると東京にいることを忘れてしまう素晴らしい空間。北海道の農場に瞬間移動してしまったような気分になります。広大な敷地とその景観、歴史的な建物、貴重な資料など探索レポートでいつか詳しくご紹介したいと思います。北村様、スタッフの皆様、ご親切にご対応いただき、ありがとうございました!